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早期医療体験プログラム 報告会
大阪大学の高校生向け早期医療体験プログラムに参加した本校生徒が、体験内容を報告しました。
このプログラムは大阪大学心臓血管外科、大阪大学病院、読売新聞が共催するもので、医学部を目指す生徒が大学病院の心臓血管外科に密着し、医師の心構えなどを学ぶのが目的です。本校生徒の参加は2人目となります。集まった同級生や下級生は真剣な表情で報告を聞いていました。
人工血管を使っての実習や小児病棟での見学内容など、細かい報告をパワーポイントを用いて行なってくれました。
医療体験後貰った実際の手術着です。こういった「実物に触れる」ことも含めて非常に実り多い実習でした。
この「早期医療体験」に参加した生徒も言っていましたが、こうした実習に参加し、視野を広げることで目標にしていたことが、確信へ繋がる実習や体験をすることは生徒一人ひとりの将来へ大きな役割があります。
今年度は「第57回日本人工臓器学会大会」(下記画像参照)に高校二年生と高校一年生の各2名が参加しました。それぞれの生徒がそれぞれの将来に向けて考え、準備をしています。
今後も積極的に多方面の活動に参加し、卒業後も活躍することを期待しています。