アーチェリー部特別表彰

本年度、8月7日〜10日に熊本県で行われた令和元年度全国総合体育大会アーチェリー競技に置いて本校アーチェリー部が団体優勝をしました。

本日の講堂朝礼では、その栄誉を称え、中内学園理事長より高三2名と高二1名が特別表彰を受けました。

まず始めに、学校長より「昨年度も同じメンバーで出場した同大会に置ける悔しい思いをバネに、また高いレベルを維持しながら今年のインターハイで優勝したこと」「団体戦は個人の成績ではなくメンバーの総合点において勝ち負けが決まるもの。非常に価値のある優勝であると思います」とのお言葉をいただきました。

その後、数多くの表彰状やトロフィー、盾が贈られ、出場メンバー一人一人より喜びの言葉を一言ずつ言ってもらいました。

「個人で優勝するよりも、団体の優勝が今までで一番嬉しい」「去年の悔しい思いをメンバーのみんなや友人に支えられてここまでやってこれた」「怪我もあり、アーチェリーを辞めようと思ったこともあったけど、先輩や先生方に励まして頂きながら今回優勝することができた」など、それぞれの思いを語ってくれました。

今後、10月に茨城県で行われる国民体育大会に兵庫県代表として出場するメンバーもいます。

さらなる活躍に期待しています。アーチェリー部の皆さん、おめでとうございます！