中学１年生　イングリッシュキャンプ１日目

今日から中学１年生のイングリッシュキャンプが始まりました。

講堂での出発式では、学年主任の松岡先生から「発表が成功するグループもあれば、うまくいかないグループもあるかもしれない。その時に、それを高めあえるきっかけにできるかどうかは君たちの姿勢次第だ。実りのある研修にしてほしい。」とのお話をいただきました。

施設に到着して開会式を終え、いよいよレッスンスタート。

ネイティブの先生方を前にはじめは緊張気味の生徒たちでしたが、昼食を終えて午後のレッスンではだんだんとほぐれてきた様子でした。

ゲームを通して友人同士で英会話をしたり、先生からの質問を一所懸命に聞き取り、グループの友人同士フォローし合いながら答えていました。

午後後半のレッスンでは２学期から事前学習を行ってきたグループ発表を行いました。

甲南女子や日本について、彼女たちの目線で紹介してくれました。

各グループで役割を分担し準備してきたプレゼンテーション。

英語力を高めるだけでなく、グループで協力し合うことや準備の大切さ、伝えることの難しさなど、様々な学びがあったことと思います。

明日のレッスンも実り多き時間となることを願っています。