講堂朝礼の講話　5/9

昨日から5月20日(土)に行われるKGF体育大会に向けての準備期間に入りました。

この期間は特別時間割で、学年ごとの競技・演技の練習、放課後には団（全校生が赤白黄緑の4つのグループ「団」に分かれます）ごとの応援の練習をします。その様子については後日お知らせします。

本日は講堂朝礼で、校長先生のお話でした。

14日の母の日にちなみ、先生ご自身のお母様のお話をされました。

先生が学生時代、四国で交通事故に遭い、重体で3ヶ月入院することになりました。

明石で暮らされていたお母様は、四国に1ヶ月間移り住み、先生の食事をわざわざ作り、病院食はご自分が召しあがっていたそうです。

先生の問いかけに「あなたを死なすわけにはいかない」とお答えになったお母様の愛情に深く感謝されたそうです。

校内はツツジが満開のピークを過ぎ、少し散りかけているところです。

晴天に生える鮮やかな色ですが、あいにくの曇天でもとてもきれいです。

正門から玄関に上がる階段。

階段を上りきったところにある前庭。

テニスコート前の花壇。奥の赤い屋根は体育館。