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スクールライフ
中1 英語の授業
本日、中学1年生3限目の授業。2クラスで英語の授業がありました。
まだ第1週目ということで、何の授業がわかりにくいですが...。
「スタディギア for EIKEN」の案内中。
春休み中、全教室に電子黒板を設置しました。今後の授業で活用していきます。
春課題の振り返り中。
カーテン全開で春のやわらかい光が教室内に広がります。
先日、 2020年度の大学入試からセンター試験に代わって導入される新テスト(今の中学3年から対象) の原案について報道がありました。文科省は、6月に出題科目についての実施方針を公表するそうです。
英語では、「聞く・読む・書く・話す」の4技能を評価するため、事前に民間試験を受けさせるといいます。
今までのセンター試験では「聞く・読む」しか測れないからだそうです。
(今年、中2・中3は「GTEC for STUDENTS」を受験する予定です)
子どもたちに求められている資質・能力は、「知識・技能」だけではなく、「思考力・判断力・表現力等」「学びに向かう力・人間性等」も大切であることは今更強調するまでもありません。英語の4技能についてもそうです。
ただ知識・技能によらない力や英語の4技能のすべてを試験で測るとなると、「今まで経験しなかった試験になる。」という不安が広がります。
一方、試験の方法が分かればその対策は考えられますが、思考力や学びに向かう力はそう簡単には身につきません。
本校では、まだ決まっていない「測り方」の不安に振り回されず、「求められる力を確実に自分のものにする」ことを大切にしていきたいと考えています。