学校生活

OG message

たくさんのことを体験しながら、甲南女子から大きく
羽ばたいていった多くの先輩たち。
その先輩たちが経験してきたことは、
これからの学校生活の参考になるでしょう。

OG message

  • あなたの頑張りを
    支えてくれる
    友達や先生が
    そばにいます。

    袋瀬 悠菜さん
    関西学院大学
    商学部
    袋瀬 悠菜さん

    頑張る私の側にはいつも家族や先生の支えがあった

    弓道部で練習に明け暮れる日々を支えてくれた家族や先生に心から感謝しています。中学3年生で全国大会準優勝を果たせたのも周囲のサポートがあってこそ。6年間を通して人と人が支え助け合うことの大切さを身をもって学ぶことができました。大学進学に関しては、新型コロナの影響もあって途中で予定を変更。将来をあらためて想像した時に、グローバルな視点やビジネスの知識があれば職業選択の幅も広がりそうだと考えて現在の学部に決めました。部活動中心の毎日でしたが、コツコツと勉強を重ねて指定校推薦で合格できました。いつでも頼れる先生方が皆さんの頑張りをきっと応援してくれます。

    きづき

    部活動も勉強も結局は自分次第!自分が頑張っていれば、友達も先生も全力で応援してくれました。環境や状況を言い訳にせず努力を積み重ねる姿勢は、これからの人生でも必ず役に立つと思います。

  • 臆せずチャレンジ
    すればきっと
    新しい発見に
    出会えます。

    若林 凜さん
    大阪大学
    経済学部経済経営学科
    若林 凜さん

    積極的に楽しむことで毎日はとっても豊かになる

    校風や環境に惹かれて志望校を決めましたが、高校1年生の頃の学力では難しく諦めようかと悩んでいたときに、勉強面でも精神面でも支えてくださった先生方のおかげで志望校に合格できました。春夏の長期休暇に行われる補習は学力に応じて選択することができたので、苦手分野の克服やテスト対策にも役に立ちました。進学後は興味のある環境問題を経済学的観点から追求したいと考えています。勉強はもちろん、何事も投げ出さずに取り組む素晴らしさを実感できた6年間。入学される方は、行事に主体的に参加したり役員に立候補するなど、積極的に学校生活を楽しんで欲しいと思います。

    きづき

    和光会や応援団の役員に立候補した経験を通して、何事にも臆せずチャレンジする精神が身につきました。チームをまとめる難しさを痛感するとともに、華やかな物事の裏には目に見えないが努力があるのだと気づきました。

  • 坂を登った
    その先に
    あなたの未来が
    待っています。

    久米 桃代さん
    神戸大学
    経済学部
    久米 桃代さん

    心から頼れる先生方が私の背中を押してくれた

    私立大学か国公立大学か、経済学と経営学のどちらの学部が良いのか。進路について悩む私をいつも側で支えてくださった先生方に感謝しています。参考書選びから勉強方法まで、私に合った進め方を客観的な視点からアドバイスいただけたので、いま何をすべきか悩むことなく受験勉強に打ち込むことができました。大学ではゲーム理論などを通して人間心理を含めた経済学全般を学びたいと考えています。ポストコロナを見越した社会課題の解決策を、論理的・数理的に分析できるようになりたいです。厳しい坂を登った先に、きっと楽しい学校生活と自分だけの未来が待っています!

    きづき

    人前に出るのが苦手な性格でしたが、箏曲部の部長を2年間務め、文化祭を成功に導けたことが自信に。苦手や困難から逃げず、ひとりで抱えすぎずに仲間と協働しながら目標を目指すことの大切さを実感しました。

  • 6年間を過ごす
    この場所が
    かけがえのない
    場所になります。

    石丸 茉奈佳さん
    甲南女子大学
    国際学部国際英語学科
    石丸 茉奈佳さん

    きっと目標が見つかるあなたの夢がここから広がる

    幼少期から家族で海外旅行に出かけることが多かったこともあり、英語に関わる仕事に就きたいと考えていました。高大連携講座や大学の模擬授業で国際英語学科の存在を知り、実践的な英語教育や航空関連のプログラムが充実していることに魅力を感じて進路を決定しました。先生に相談して授業外で指導をいただいたおかげで無事合格!充実した大学生活を過ごしています。甲南女子は自分の居場所が見つけられる場所。いまは漠然としていても、6年間できっとやりたいことが見つかると思います。

    きづき

    素直に自分の意見を伝えることの大切さ。どちらかと言うと相手の意見を聞くタイプでしたが、弓道部副部長の経験を通して、お互いに考えを伝え合うことの大切さを学びました。現在の英語の勉強にも役立っています。

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