よくある質問

Q3:Sアドコースとスタンダードコースの生徒との間に、溝ができないかと心配なのですが。

A3.
この点について、わたしたちは最も慎重でありたいと考えています。
Sアドは入試日程・倍率等の関係で、スタンダードより難易度が高まると予想されますが、成績は幾つかある人間的成長の物差し(価値基準)のひとつであります。「人間教育」を目指す本校は、多様な物差しで、生徒の人間的成長を促したいと考えています。学校という集団教育の大きなメリットのひとつは、多様な生徒たちが、交流し合うことで成長する場であることです。
Sアドとスタンダードは、カリキュラムが異なるという以外は、課外活動・学校行事等、同じ学年としてほとんど同一です。授業も、芸術や探求(本校独自の総合講座)などの選択授業は、可能な限り混合クラスにしています。
本校の校風の特徴のひとつは、「家庭的」ですし、「学校が大好き」です。「同一学年がひとつの集団」という意識が強く、学年の先生方も自分が担当するクラスという意識よりも、自分たちが担当する学年という意識を強く持っています。クラスの名称は、スタンダードが1組・2組・3組、Sアドが4組・5組で、クラス表示にコース名がなく、新校舎では同一学年を同一フロア1列に配置しています。学校全体が、クラス・学年を越えた「家庭的」な雰囲気に満ちています。この校風を、わたしたちはこれからも一層大切にしたいと考えています。

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