1月14日　講堂朝礼

本日の講堂朝礼は、校長先生からお話がありました。

『 阪神・淡路大震災 』から早25年が経とうとしています。

校長先生の体験や、本校の体育館が避難所になったということ、その当時の非常に厳しい状況を聞きました。

震災経験者として、あの経験は二度としたくないが、今後震災が起こる可能性が非常に高い現状にあります。

その日が来たとしたら、『 自分の命を守ること 』を第一に考えてほしい。

そして日頃から『 防災の意識 』を持ってもらいたい、とお話をいただきました。

本校のある東灘区も大きな被害を受けました。この地で6年間学ぶ本校生徒も、阪神・淡路大震災について勉強し、

『忘れない』『伝える』『活かす』『備える』を意識し、生活していってほしいと思います。